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  ユ ー ザ 事 例



◆ユーザ事例 vol.1
石川島播磨重工業株式会社
http://www.ihi.co.jp/

支社営業支援システムの構築で顧客情報・案件情報を共有化

日本有数の総合重機メーカーである石川島播磨重工業株式会社 (略称:IHI)では、全国に分散する支社・営業所での情報共有が望まれていました。
そこで、リモートアクセスで営業活動支援が行なえる、 SFAソフト『 ピボタル・リレーションシップ』を導入。顧客情報・案件情報の戦略的な情報活用に向けて、システムをたち上げました。


インタビュー:石川島播磨重工業株式会社 営業本部
業務部 課長 鏑木 孝昭

 

■石川島播磨重工業株式会社

 

1889年設立以来、 "技術をもって社会の発展に貢献すること"を経営の根幹に据えて、日本の産業発展の一翼を担ってきました。造船と機械づくりからスタートしたIHIの技術と製品は、今や陸・海・空・宇宙へと、さまざまな境界を越えて浸透し、人々の生活の快適化や次世紀の環境保全に貢献しています。(本社:東京都千代田区)

 

■ここが課題だった

 

全国の主要拠点に支社・営業所、工場、研究所を擁する同社の製品群は、わが国でシェアNo.1のジェットエンジンをはじめ、産業や社会を支えるさまざまなプラント・機械・設備・橋梁・船舶から、身近な暮らしに役立つパーキングシステムまで、多岐にわたります。
 こうした多機種の製品を、多拠点で製造する同社では、それぞれの製品の担当営業がセールス活動を行なう場合、営業情報の共有化は困難でした。

 

■解決への切り札

 

そこで同社では、支社を統括する営業本部がSFA (セールス・フォース・オートメーション)ソフトに着目し、「営業支援システム」として導入を決定しました。「価格」、「システムの柔軟性」、「Microsoftとの親和性」を高く評価して、『ピボタル・ リレーションシップ』を選択しました。
 19984月から支社ごとにシステムを段階的に立ち上げ、顧客情報・案件情報を共有化できる基盤整備が、19999月に完了予定。今後は、現場レベルで大きな成果が上がることが期待されています。

 

■「価格」「システムの柔軟性」「Microsoftとの親和性」を高く評価

 

数あるSFAソフトの中から『ピボタル・ リレーションシップ』を選んだ理由として、営業本部 業務部 鏑木課長は、第一に「価格」を挙げています。
 「市販されているOAソフトと比べると高価ではありますが、いわゆるSFAソフトと呼ばれる製品群の中では、他社に比べ、比較的手頃な価格だったと言えます。」

 第二の理由として、鏑木課長が挙げたのは 「システムの柔軟性」です。 SFAソフトは一般的には BPR(ビジネス・プロセス・リエンジニアリング)を伴うものと理解されていて、企業のさまざまな仕組みを変えながら導入しないと、成功は難しいと言われています。
「確かに、『ピボタル・ リレーションシップ』以外のSFAソフトはそうですが、『ピボタル・ リレーションシップ』はカスタマイズが容易で、通常のアプリケーションソフトと、SFAソフトとの中間に位置していると思われました。必要に応じて、営業支援から会計処理、資材管理など他の分野へもシステムを拡張することが出来る点も魅力でした。」

 第三の理由は、「Microsoftとの親和性」です。同社では、3年前の1996年からWindows環境で、 OAソフトやExchange Serverによる電子メールの導入が行なわれていました。
「そのため、全社員が年配者も含めて、電子メールくらいは扱えるようになっていました。『ピボタル・ リレーションシップ』の導入を決めたのは、その約1年後ですが、Windows環境で電子メールを活用している人であれば、あとワンステップ努力すればこのシステムは使いこなせると判断したわけです。」
と、鏑木課長は重ねて強調しています。

  • 戦略的に営業情報を活用できる基盤整備が完了
  • 現場レベルでシステムの有効活用を目指す

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最終更新日: 2005720