SGMLによる出版方法
従来のCTSなどと基本的な違いはない
従来の出版システムは組版が直接の目的
SGMLは文書データベースが直接の目的で組版は二次的に作られる
処理の手順が大きく異なるが,文章構造を厳密に規定(書体や書式の識別等)しておけば,処理手順も工程もさほど変わらない
文章構造が複雑でデータベースやCDーROM等構造そのものが重要な場合は,CTSでは対応困難でもSGMLでは効率よく作成でき,データ処理の作業が楽になる
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