Adobe PDF Library

Adobe PDF Libraryは、.NETやJava APIと接続できるC/C++ APIを含んだ低レベルのPDFライブラリーです。 システムインテグレーター、ISV、企業のIT開発者が開発する、クライアントやサーバ環境で動作するユーザー専用アプリケーションにおいて、PDFの作成、編集、統合、画像化等の様々なPDF関連機能の統合が可能になります。

PDF作成・編集・統合

Adobe Acrobatを使わなくても、PDFの作成・編集・統合ができるプログラムを任意のアプリやサーバーシステムに組み込むことができます。

・PDF文書の新規作成
・ページ内の任意の場所にイメージやテキストを配置
・200インチ大、最大2GBまでのPDFを動的に作成
・テキスト、メタデータ、イメージ抽出
など

閲覧・印刷・注釈

PDFの表示・描画機能を備えたカスタムビューワーの作成や、貴社アプリにPDF閲覧機能、注釈やテキスト・マークアップ機能を追加することが可能です。Adobe ReaderやAcrobatと同じ描画機能を使用しており、これらとの互換性も保持されています。

・既存のPDFに、コンテンツ追加・編集
・メモやハイライトの追加
・テキストの追加・取り消し線・削除
・ファイル添付、呼出しボックス追加、イメージ・線・形・スタンプの追加
など

セキュリティ・互換性

PDFの表示、プリント、編集の制限にパスワードを付与することができます。また、PDFファイルの外部配布用に電子透かしを入れることができます。

Adobe PDF Libraryは、Adobe Acrobatの更新に対して互換性を継続的に保証します。 最新のPDF仕様との互換性を活かして、Adobe製品群との相互接続性や幅広いプラットフォームに対する一貫した信頼性の高いサポートを保証します。

Adobe PDF Libraryのメリット

Adobe PDF Libraryは、複数のPDFを1つに集約し、メールで送信、検索、プリント、アーカイブしたり、連続するPDFの再フォーマットやレイアウト、再分割や、機密情報管理のために特定のページを削除することも可能です。
また、複数のPDFからテキストだけを抜き取って新しいテキストファイルを作成したり、検索ワードを使ってインデックスを生成するなど、ユーザープログラムから機能を呼び出すことで様々な変換プロセスのカスタマイズなど、高度な要求にも応えることができます。

・Adobe純正ライブラリー製品
・PDF標準に対する互換性&バージョンアップを継続的に保証
・小中規模システムでも導入や運用が比較的手軽で、費用対効果を得やすい
・日本語によるサポート&テクニカル・コンサルティングを提供
・ユーザープログラムからAPI呼び出しにて変換プロセスの様々なカスタマイズが可能

Adobeコア技術

Adobeテクノロジーに基づいたPDF標準に対する互換性を継続的に保証。ライブラリを利用して開発されたシステムは、最新版のAcrobat、Reader同様、各バージョンのPDFファイルをサポート。

.NET/Java環境対応

Windows、Linux、Macなど、各種のプラットフォームに対応。開発は、C/C++に加え、C#/.NET環境、およびJava環境で利用可能。

多数の導入実績

金融、航空、出版、印刷業界など、各業界国内大手50社以上の採用実績!
企業内の業務および基幹システムや販売製品の一部として利用されています。

安心の日本語サポート

国内唯一の代理店であるイーストが販売し、日本語による技術サポートもご提供しますので、安全に業務を継続することが可能です。

プラットフォーム

・Windows 32/64bit
・Mac 32/64bit
・Solaris Sparc / Intel 32/64bit
・AIX 32/64bit
・Linux 32/64bit

リソース

Datalogics社ブログ
https://blogs.datalogics.com/

導入事例
医療、金融、航空、出版、印刷業界など、国内50社以上の採用実績があるAdobe PDF Libraryは、社内や企業間における業務システムや基幹システムの一部として利用されています。たとえば、帳票処理向けシステムや、DTP原稿の確認や印刷データへの変換といったプリプレスのシステムにおける、PDFの生成・編集機能にPDF Libraryが利用されています。 また、採用企業の様々なアプリケーションやサービスに組み込まれ、PDF処理の基本機能を提供しています。

株式会社モリサワ 様 『MC-Smart 3』
これまでに培ったノウハウを余すことなく投入し、シンプルな操作性ながらも数式や自動組版などの高度な組版処理に対応できる組版ソフトウェアパッケージです。

株式会社PFU 様 『PDF長期署名ライブラリ』
長期署名の標準規格PAdESフォーマットの電子署名の生成/延長/検証機能を提供する開発者向けライブラリ。文書が改ざんされていないことの証明や、文書の有効性を保持することができ、長期署名機能をパッケージソフトやシステムに追加可能です。

プラネットファーマソリューションズ株式会社 様 『PharmaDocシリーズ』
製薬会社の承認申請文書等の作成において、製薬会社のご担当者のユーザー要件にもとづいて開発したサーバーシステムです。

株式会社メタテクノ 様 『HotFax コンバーター / PDFCVT』
Windows Server上で、PDFファイルからFAX送信用文書ファイルに変換する機能を提供。Adobe AcrobatやAdobe Readerなどを使用せずにPDFファイルから直接変換を行う為、瞬時にTIFFファイルを作成できるのが最大の特長です。

ライセンス・価格

Adobe PDF LibraryをはじめとするPDF SDKsおよびPDF Toolsは、ソフトウェア開発者にライセンス供与され、お客様の販売用アプリケーションへの組込(OEM)、あるいは自社内アプリケーション開発のためにご利用いただけます。
技術サポートや通常の更新は、弊社のサポートおよび保守プログラムに則って提供されます。お客様は、ご自身のアプリケーションが最新のAdobe AcrobatやReaderさらには最新のPDF仕様に合致させることができ、これによって継続的に互換性を保証します。

PDF SDKs価格
エンドユーザーライセンス契約(社内用途)は、ライセンス費用および年間保守サポート費で構成されます。

■初年度 1,300,000円(税別)~ ※年間保守サポート費含む
■次年度以降 650,000円(税別)~ ※年間保守サポート費のみ

また、PDF SDKsおよびPDF Toolsを組み込んだアプリケーションを販売する場合にはOEMライセンス契約が適用され、ライセンス費用および年間保守サポート費に加え、別途販売ロイヤリティが加算されます。
クラウド環境でご利用の場合も、ご利用形態に応じてエンドユーザーライセンス契約、またはOEMライセンス契約が適用されます。詳しくはお問合せください。

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