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SkyLink Ver.13の特長
for Desktop
新機能:SkyLink自動更新アプリケーション「SkyKicker」
SkyKickerは従来のSkyLink Online に代わる機能となります。お客様のサーバー上で設定することで、ローカルPCのSkyLink本体プログラムが自動インストール/更新されるため、いつでも最新のSkyLinkを実行可能にします。
また検索条件や処理を記録したコマンド/マクロファイルの配布や、SkyLink Playerなど他のプログラムを追加配布することも可能です。
最新データベースへの対応
SQL Server2019、Oralce18c をはじめ各種データベースの最新版への対応を行いました。また近年お問い合わせいただくことが多かったMySQL、PostgreSQL への接続も可能となりました。
(MySQL、PostgreSQL への接続はODBC接続となります)
ファイル出力時の文字コード指定
検索や集計の結果をCSVやXMLファイルに出力する時に、文字コードの指定(UTF-8 BOM付)が可能になりました。検索/集計結果を別のソフトウェアで使用する際のトラブルのリスクを減らし活用しやすくなります。
LIMIT句のサポート
検索/集計を行う際、取得するデータの行数の上限を設定するLIMIT句をサポートしました。例えば、大量のデータの中から上位10社分のデータを抽出したい時などにLIMIT句を使うことで、簡単にデータ抽出ができます。
UNION機能のサポート
UNIONは二つ以上のSELECTの結果を、統合して表示する機能です。重複を削除する「UNION」、重複も含める「UNION ALL」の切り替えができますので用途に応じた使い分けが可能です。
for Web
最新データベースへの対応
for Desktop 同様に SQL Server2019、Oralce18c をはじめ各種データベースの最新版への対応を行いました。MySQL、PostgreSQL への接続も可能です。
(MySQL、PostgreSQL への接続はODBC接続となります)
出力形式の拡充
検索結果の出力方法として、「CSV("文字")」「TSV」「風神ドキュメントビュアー」に対応しました。
同梱 for Desktop のバージョンアップ
for Web には、管理用ツールとして for Desktop が1ライセンス付属していますが、このバージョンを最新の Ver.13 にしました。これにより Ver.13 のコマンドファイルが利用可能となります。
その他の特長