iPadで英検対策!「英検予想問題ドリル」導入校紹介
日本体育大学柏高等学校 ~ 英語科・小西智子先生 インタビュー ~

2015年にiPadを1人1台で導入して以来、積極的に普段の学習にICTを取り入れてきた日本体育大学柏高等学校。そんな同校が2017年度に採用したのが「英検予想問題ドリル(5級~2級セット)」です。現在、1年生と2年生の全員が本アプリを活用して、目標とする級の合格を目指しています。英語科の小西智子先生に、英検予想問題ドリルを導入した経緯や期待する効果をうかがいました。

日本体育大学柏高校では、従来から英検は全校的な取り組みだったでしょうか。

以前より全員に年1回の受検を義務づけています。受験前には対策プリントを配布したり、リスニングの練習をしたりしていますが、同じクラスの中でも受験級が様々なため一斉に指導するのは難しいと感じていました。

英検の指導に力を入れている目的は主にどんなところにあるでしょうか。

第一の目的は、やはり大学入試での活用です。以前より推薦入試での活用はされてきましたが、最近の一般入試での外部試験活用の広がりを受けて、ますます英検取得の必要性を感じています。

英検の指導は普段の英語学習にも良い影響を与えているでしょうか。

大学入試は1年生にとって遠い先の目標ですが、英検は英語学習の習慣づけやスモールステップでの目標設定に効果的だと考えています。さらに、教科書の授業だけでは不足しがちな語彙や長文の量を補うことができるのも、英検学習の良い点だと思います。

英検の指導のため、以前はどんな教材を活用していたでしょうか。

市販(旺文社など)の英検対策問題集や過去問題を活用していました。

従来、英検の指導は、授業の中で行っていたでしょうか。あるいは別の時間(朝・放課後など)で活用していたでしょうか。

全員受検の学年では、受験日の2週間前から朝学習10分でドリル形式の問題に取り組みました。また授業中でも先生によっては対策時間を取っています。二次対策は、一次試験の合格者全員を対象に行っています。

英語科でご検討いただいた際、「英検予想問題ドリル」を採用する決め手になったことを挙げてください。

  • ①級ごとに問題集を購入したり、過去問題を印刷したりする教師の手間が無くなること。
  • ②生徒がどの問題集が買えば良いのかを迷う必要が無くなること。
  • ③紙の媒体だとなかなか取り組みづらい生徒でも常に持っているタブレットでいつでもどこでも学習できること。
  • ④複数の級の学習が可能なこと。
画面イメージ

「英検予想問題ドリル」導入により、指導方法・学習方法はどのように変わるでしょうか。

まず、生徒がいつでも(学校でも家庭でも)取り組めるのが良い点だと思います。また、2級までの級が全て入っているので、上の級を目指して学習を進めていくこともできます。さらに英語を苦手としている生徒は、中学校の復習(語彙・文法)にも活用することができます。

「英検予想問題ドリル」を生徒1人1台のiPadで活用することにより、どんな効果や変化を期待しますか? 

生徒の自学自習に、量(時間)と質(内容)の両面において良い効果を生むと期待しています。

高校の3年間で目標とする級を教えてください。

準2級を最低ラインとし、3分の1から半数程度は2級合格を目標とします。その中から準1級を目指す生徒が出てくることも期待しています。

英検予想問題ドリルを使用する際に注意していることはあるでしょうか。

ネットワークの負荷を考慮し、校内で全員が一斉に使うことは避けています。家庭などで学習させた後に教科担任が生徒の進捗状況を確認する、宿題として学習させた後に学校で確認テスト(ペーパー形式)を行うといった運用が考えられます。

英検予想問題ドリルに改善すべき課題がありましたら挙げてください。

他の学習アプリも同様ですが、ただ与えるだけでは生徒の取り組みに差がつくことがありますし、自分から進んで取り組まない生徒もいるため、ある程度教員が生徒の学習状況を確認できるシステムが必要だと思います。

小西先生、ありがとうございました。


製品紹介

英検®予想問題ドリル」は、“旺文社”発行『英検2~3級予想問題ドリル 新試験対応版』『英検4~5級予想問題ドリル 改訂新版』をベースにした英検合格を応援するアプリです。

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