イースト株式会社（東京都渋谷区、代表取締役社長：熊野　哲也）は、データベースマイグレーションツール「SkyMigrate」を2020年10月22日より発売致しました。

SkyMigrateはORACLE、NEC RDBサーバ対応DB、富士通 RDA-SV対応DB、IBM DB2、ODBC対応DBのデータベースを異機種間で双方向に、表定義、および表の内部レコードを複写するデータベースマイグレーションツールです。

既存のデータベースやPC内に眠っているデータを、簡単に部門データベースへ移行する事ができます。
DX（デジタルトランスフォーメーション）という単語だけが一人歩きしている現状を、実際の身の回りから業務の効率化に着手してみてはいかがでしょうか。
フリーのデータベース(MS SQL Server Express Edition, MySQL, PostgreSQL等)を利用することで、社員全員が簡単に情報を共有できる環境を構築することができます。
データベース構築後は、データベース検索ツールである「SkyLink for Desktop」、「SkyLink for Web」をご利用いただくことで、簡単にデータ活用を始めることができます。

ウィザード形式で順を追って設定を行うため、誰でも簡単に操作可能。

データ形式は、変換先のデータベースがサポートするデータ形式へ自動的に変換されます。それを基に列ごとに別のデータ形式へ変更することもできます。また、それぞれ変換したいデータ形式を定義しておけば、次回からは優先的にそのデータ形式へ変換します。

４種類のモードの中から目的に応じて実行できます。

データのコピーでは、SELECT文の自動生成、またはSELECT文の直接入力を行い、あらかじめ挿入するレコードを絞り込めます。

Windows 8.1 / 10（クライアントPCに本プログラムとデータベースミドルウェアのインストールが必要です）