
■ViewIng 3.0
ViewIng3.0は、販売を終了させていただきました。
■ViewIng 2.43 / 2.44
ViewIng Ver2.43/2.44において、Windows Vista / 7上の動作を確認致しております。ただし、動作保証は致しておりません。
また、下記の制限事項がありますのでご確認ください。
- ヘルプファイルの表示
- 環境設定の保存
現象:
ヘルプファイルを起動したとき「ヘルプの起動に失敗しました。」と表示され、ヘルプを起動できません。
原因:
以前のバージョンのヘルプファイル形式が、Windows Vistaにてサポートされていないため、ヘルプを表示できません。
対処法:
下記のMicrosoftのサイトより、旧形式対応のヘルププログラムをダウンロードして、インストールしてください。
Microsoft サポート:Windowsヘルプ形式(WinHlp32.exe)で作成されたヘルプを開くことができない
現象:
※インストール時にインストール先初期設定"Program Files \ Viewing"にインストールを行った場合のみ
ViewIng起動後に下記設定メニュー内の項目の内容変更を行うと、ViewIng終了時に保存確認のダイアログ(変更を保存しますか)が表示されます。
[設定]メニューの項目
・フォント
・文字の配置
・配色
・レイアウトの設定
・画像を縮小して表示(チェック)
・単語検索の設定
・条件検索の設定
・複合検索の設定
確認ダイアログにて「はい」を押した場合、「C: \ Program Files \ Viewing \ XXXXXX.VW2 へのアクセスは拒否されました」(XXXXXXはコンテンツ毎に異なります)と表示され、変更内容を保存して終了することができません(「いいえ」を選択しないと終了できません)。
原因:
Vistaのユーザーアカウント制御の機能によって、管理者権限アカウントでログインしても、ViewIng起動時に「管理者として実行」しないと、システムフォルダ(”Program Files”)への書き込みができません。そのため、Viewingにて設定変更を行っても、設定ファイルが標準のインストール先にある場合は更新ができません。
対処法:
(1)Viewingの起動時に管理者で起動する
スタートメニューよりViewIngを選択して起動する際、右クリックをして表示されたメニューの中から、「管理者として実行」を選びます。管理者として実行した場合は、設定の保存を行うことができます。
(2)設定ファイルを削除する
「C:\Program Files\Viewing\XXXXXX.VW2」のファイルを管理者権限のあるユーザーで削除します。
削除後に通常お使いのユーザーでViewIngを使用し設定を保存すると、そのユーザーでアクセス可能な場所に設定が保存され、次回以降その内容でViewIngをご利用になることができます。