• SkyLink 使いこなしテクニック07

    業務効率を上げるヒント

    SkyLinkでCSVデータを検索する方法
    (CSVのODBCデータソース作成手順)


    ●売上データをCSVで保存しているので活用したいが、集計処理に手間がかかる

    社内に蓄積されている売上や在庫のデータを活用したいが、データがCSVであるためエクセルで作業するにしても手間がかかる…
    そんな時、SkyLinkを使えばデータの集計などの作業を簡単に行うことができるようになります。

    今回は、CSVデータをSkyLinkで扱うためのODBCデータソース作成手順をご紹介します。


    1. CSVを任意のフォルダーに取りまとめる
    CSV取りまとめ


    2. ODBC Data Sources(32bit)を起動する

    ODBC Data Sources(32bit)はWindowsメニューの[Windows管理メニュー]内に格納されています。

    ODBC Data Sources


    3. ユーザーDSNにデータソースを追加する
    ユーザーDSN

    データソース新規作成

    セットアップ

    ・データソース名は任意の名前を入力してください
    ・「現在のフォルダーを使用する」のチェックを外してください
    ・「フォルダーの選択」をクリックし1.で取りまとめたCSVを格納したフォルダーを指定してください


    フォルダーの選択

    データソース追加完了


    4. SkyLinkを起動しデータソースに3.で作成したデータソースを選択する
    SkyLink起動


    5. 実行確認
    実行確認1

    実行確認2


    動画で確認できます
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