プレスリリース
2018/11/26

辞書アプリ「DONGRI®」など3製品を「まなびポケット」へ提供開始 「ゆび書き漢検」は年度内限定で無料開放

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EdTechZine

教育家庭新聞

 EAST EDUCATION × まなびポケット

 イースト株式会社(東京都渋谷区、代表取締役 熊野哲也)は、EAST EDUCATIONブランドの「辞書アプリDONGRI®」「英検®予想問題ドリル」「ゆび書き漢検」の3製品を、NTTコミュニケーションズ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 庄司哲也)の教育クラウドプラットフォーム「まなびポケット」へ提供します。以上の3製品は、2018年11月26日から「まなびポケット」で利用可能となります。


■ 辞書アプリ「DONGRI®」 主体的・能動的学習のツールとして

辞書アプリDONGRI画面イメージ
ネット検索や無料の辞書サービスでは使うことのできない定評のある学習辞書をラインナップ。小学生向けセット(国語・漢字・英和・和英)、中学生向けセット(国語・英和・和英)、高校生向けセット(英和・和英・英英・国語・古語・漢和)から選んでご利用いただけます。
 言葉を調べながら進める協働学習では、児童・生徒がタブレット端末を見せ合ったり、グループで一つのタブレットをのぞき込んだりします。紙の辞書に比べアプリは文字サイズが大きく視認性が高いため、タブレットを活用した協働学習に最適です。国語・漢字・古語など日本語の辞書は、板書や教科書との親和性の高い縦書き表示。1人1台環境で全員が同じ辞書を使えば、重要語句の効率的な指導が可能となります。また、生徒側では普段の学習における辞書の利用頻度が高まります。

■ 「英検®予想問題ドリル」 英検®対策はもちろん、普段の英語学習の力試しにも

 英検予想問題ドリル画面イメージ

旺文社刊「英検®予想問題ドリル」をベースにした英検®対策用アプリ。最新の問題形式に対応し、リスニング問題はもちろんライティング問題も収録。中学校以上を想定した「5級~2級セット」、高校以上を想定した「3級~準1級セット」は、生徒によって目標とする級が異なる学校での利用に最適です。

 また、各生徒の学習している級と進捗 (問題総数・正答数)が一目でわかる教師用機能は、短時間でクラス全員の学習状況を把握するのに役立ちます。※ 本機能の追加は2019年春を予定。


「ゆび書き漢検」 児童を本気にさせる漢字学習アプリ

ゆび書き漢検画面イメージ

 日本漢字能力検定10級~2級で出題される全分野の練習問題を収録した漢字学習アプリ。児童・生徒の習熟度に合わせて、どの級からでも学習できます。10級~5級で出題される学習漢字1006字は、書き順判定・字形判定も可能なため、普段の漢字学習の復習にも役立ちます。


 漢検受験に力をいれている東京都内のある公立小学校では、「ゆび書き漢検」を今年度から導入。漢字が苦手だった児童が自ら進んで学習に取り組むようになるなど、学習態度の改善に役立っています。また、練習問題のプリントを準備したり、採点したりする教師の負担が軽減し、指導時間の確保にもつながっています。


■ 「まなびポケット」向け提供開始を記念して「ゆび書き漢検」を年度内限定で無料開放


 サービス利用開始から2019年3月31日までの期間限定で「まなびポケット」を利用する全ユーザーを対象に「ゆび書き漢検」を無料で提供します。これから利用申込されるユーザーも対象です。詳しい内容は、下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。

本プレスリリースに記載された会社名、製品名、サービス名等は、各社の登録商標または商標です。
「英検®」は公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
「漢検」「漢字検定」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です。

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