システム開発
イーストは日本で最初のWindowsアプリケーション専業ソフトウェアベンダーとして設立された企業です。Windowsテクノロジーをベースに、クラウドを活用したシステム開発を行います。Microsoft社の.NET Frameworkで稼働するC#言語の得意なエンジニアが多く在籍しており、Windowsテクノロジーをベースとしたシステム開発を多く請け負っております。
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HoloLens受託開発
■HoloLensとは
HoloLensは、正式名称Microsoft HoloLens。マイクロソフトが開発しているヘッドマウントディスプレイ方式の拡張現実ウェアラブルコンピュータです。VR:Virtual Reality(仮想現実)とAR:Augmented Reality(拡張現実)を組み合わせたMR:Mixed Reality(複合現実)を可能にするデバイスです。■HoloLensで出来ること
工事現場の設計図を現場でホログラムとして見ることで完成イメージをより具体的に共有出来たり、試作品の完成図をホログラムで表現するなど「まだないものをそこにあるかのようにホログラムで見る」ことが出来ます。
またHoloLens上にマニュアルを表示しながら
遠隔で作業指示を出すというようなことも実現出来ます。■イースト×HoloLens
Microsoft系技術の開発を得意とするイーストでは初期型のHoloLensが発売された当初から社内で検証を行ってきました。
お客様のアイディアを具現化するためのPoC、調査、開発支援が可能となっております。
社内には最新型のHoloLens 2もございますので是非イーストに体験しにお越しください。■イーストでの開発事例1
イースト・スカウター(powered by HoloLens x Azure Cognitive Service ) というアプリを開発しました。 あらかじめ登録した画像データや必要情報(名前・所属・職位・戦闘力など)を、顔認識キッカケでHoloLens上にスカウターのように表示させるというアプリです。
※HoloLensを通して見える画像です。
※10枚程度の写真で学習しています。
※戦闘力は役職で設定しています。個人の属性情報で算出しておりません。
※総制作期間15時間■イーストでの開発事例2
初代HoloLensで認識させた物体のWikipediaを表示する「HoloWiki」というアプリを開発しました。 HoloLensのカメラに映した物体に纏わるWikipediaの記事を空間上に表示するアプリです。 詳しくは技術ブログにまとめておりますので是非ご一読ください。
※HoloLensを通して見える画像です。