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特長3 利用シーンに合わせた製品群
SkyLinkには、「for Desktop」と「for Web」という2つの製品があります。使用用途や規模に応じてご検討ください。また導入のご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
利用シーン アプリ名 製品名 データの検索/更新に最高のパフォーマンス SkyLink for Desktop SkyLink for Desktop Webサービスを利用した社外からの利用 自動インストール SkyKicker,SkyLink Online 定型業務のみ利用するオペレータ向け SkyLink Player ブラウザ(タブレット含む)だけで利用 SkyLink for Web SkyLink for Web データベースアクセスアプリを自動生成 SkyWeb
SkyLink for Desktop
データベースの検索、更新を行うための基本的なアプリケーションです。
ユーザーのパソコンにインストールして使用し、データベースへの接続はクライアントパソコンから行います。また、SkyLink Playerや for Webで利用する検索条件や集計条件を保存するコマンドやコマンドを組み合わせたマクロを作成もこのアプリケーションで行います。
更に、Webサービス接続を利用することで、社外からもデータベース検索を行うことができ、その際は、データベースミドルウェアのインストールは必要ありません。
SkyKicker
SkyKickerは従来のSkyLink Online に代わる機能となります。お客様のサーバー上で設定することで、ローカルPCのSkyLink本体プログラムが自動インストール/更新されるため、いつでも最新のSkyLinkを実行可能にします。
また検索条件や処理を記録したコマンド/マクロファイルの配布や、SkyLink Playerなど他のプログラムを追加配布することも可能です。
SkyLink Online
SkyLinkの機能をInternetExplorerのアドオン機能を使用してブラウザ上で実行するためのツールで、URLにアクセスするだけで、自動的にインストールが開始されます。
SkyLink for Desktopとほぼ同様の機能を持ち、SkyLink for Desktopで作成したコマンドファイル、マクロファイルをそのまま活用できます。
Webサービス接続機能を併用すれば、データベースミドルウェアのインストール管理という手間も無くなります。
SkyLink Player
定型業務を円滑に行うために、SkyLink for Desktopで作成したコマンド/マクロの実行に特化したアプリケーションです。情報システム部門がコマンドを作成、現場担当者がSkyLink Playerで処理を実行するといった使い方が安全かつ便利です。操作メニューもHTML形式で作成可能。また検索結果を複数同時に表示させることも可能です。
SkyLink for Web
Webサーバーにインストールすることで、ユーザーがブラウザだけでデータベース検索できるようにするアプリケーションです。
例えば、SkyLink for Desktopであらかじめ作成しておいた検索条件などを登録したコマンドを選択するだけで、工場内でタブレット片手に在庫や部品の管理なども簡単に実現できます。その他、ユーザーが独自の検索手順を登録して、再利用することも可能です。
SkyWeb
自社で必要なデータベースアクセスアプリを自動生成するアプリケーションです。
データベース検索アプリケーションを作ろうとすると、プログラム知識、データベースを使用する知識、システムについての知識が必要となりますが、SkyWebを使うことで、for Desktopで作成したコマンドファイルを基にデータベースアクセスアプリを自動生成できます。
スマートフォンに最適化されたアプリも生成可能です。
その他の特長