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SkyLink plusの特長
for Desktop と for Web の集約
従来のSkyLinkは、ユーザーのパソコンにインストールする「for Desktop」とサーバーにインストールしてWebブラウザからデータベース検索を実行できる「for Web」を別製品として提供していましたが、SkyLink plusでは、一つの製品としてご提供します。
契約ユーザー数以内であれば、for Desktopとfor Webのどちらでもお使いいただくことが可能ですので、お客様の環境に応じて運用いただけます。
最新環境への対応
SQL Server2022、Oralce21c をはじめ各種データベースの最新版への対応を行いました。またSkyLinkの使用環境としてWindows11、Windows Server2022への対応を行いました。
どこからでも検索結果を取得
新設されたSkyLink Commanderを利用することで、URLを指定した検索がどこからでも行えるようになりました。ユーザー様の社内プログラムや社内ホームページから呼び出すことで、データベース検索が行えます。またMicrosoft Power BIのデータソースとしてもご利用可能です。
Excelフォーム自動調整
1ページの桁数を指定することで、自動的に複数行のフォームを作成できるようになりました。出力したい並び順で検索処理を定義しておくことで、フォーマットの微調整も簡単に行うことができます。
Windowsログイン情報を利用した自動接続
以前からActive DirectoryのID,パスワードでデータベースに接続できるユーザーマネージャの機能を搭載していましたが、本バージョンでは、Active DirectoryのアカウントでPCにログインしている際には、ID,パスワードを入力することなく同じログイン情報を使用してデータベースに接続できるようになりました。再度ログイン情報を入力することなくデータベースに接続が可能です。
for Webにてデータソース毎のカタログ登録
ユーザーが定義した検索カタログを、データソース毎に異なった場所に登録することができるようになりました。以前はカテゴリー名で分けた運用をしていただいておりましたが、データソース毎に名前を付けることが可能になりましたので、カテゴリー名と合わせてより柔軟な運用が行えます。
その他の特長